The King of Iron Fist Tournament 5に於いて優勝することができなかったクリスティ・モンテイロ。
祖父の命を救うためにはどうしたら良いか悩んでいると、傍らにいたはずのエディがいつの間にか姿を消していた。
必死にあたりを探すクリスティであったが、結局エディを見つけ出すことはできず、止むを得ず一人で帰国することになってしまう。
帰国後もクリスティはエディの行方を捜し続けていたが、あろうことか病院に入院していた祖父までが姿を消してしまう。
病院に問い合わせると、祖父は治療のため三島財閥に移送されたのだという。
エディが三島財閥に対して何らかの行動を起こしたに違いないと考えたクリスティであったが、それならば自分宛に何も連絡がないのはおかしい。
エディ失踪の裏に、何か黒い意志が渦巻いているのではないかと勘繰らずにはいられなかった。
やがて三島財閥主催によるThe King of Iron Fist Tournament 6開催が発表され、クリスティは三島財閥に接触し、エディと祖父の行方を掴むため日本へと向かうのであった。
名前
:
エディ・ゴルド
格闘スタイル
:
カポエイラ
国籍
:
ブラジル
The King of Iron Fist Tournament 5に於いて優勝することができなかったエディ・ゴルドは、新たに三島財閥頭首となった風間 仁に、師匠の命を救うため力を貸して欲しいと嘆願する。
仁はエディの姿を見ながら少しの間何かを考える仕草をした後、エディが鉄拳衆に入り自分の下で働くことを条件に、治療法開発に協力してくれるという。
エディは鉄拳衆をいうものを、三島財閥が持つ私設部隊という程度にしか認識していなかったため、それだけで師匠の命が助かるならと、その条件を呑むのであった。
こうして鉄拳衆の一員となったエディは、各地で破壊活動等を実行することになる。
自分の行為がどのような結果を生むかわかっていながらも、エディは鉄拳衆を抜けることはできなかった。
その後三島財閥主催によるThe King of Iron Fist Tournament 6開催が告知され、エディは頭首である仁の命を狙う者を排除するため、鉄拳衆の一員として大会に参加するのであった。
MOVE LIST NOTES ・下記技表の攻撃力は全て鉄拳6アーケード版のものです。
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