あらすじ
The Dark Awakens
三島平八率いる三島財閥と、三島一八があやつるG社との全面戦争は、
平八が消息不明となったことで勢いを増したG社の勝利によって幕を閉じた。
しかし、その後もG社は各地で戦闘を続け、半年を過ぎてなお世界に安息の時は訪れなかった……。
そんな中、国際協力連合主導のもと世界各国の首脳が集まり、
G社に対し武装解除しない限り制裁処置を行う旨の決議案を採択する。
その直後、G社の代表となった一八が会場に現れ、
武装解除は行わないと宣言すると同時に G社軍を突入させニューヨークは炎に包まれるのであった。
一方、ラース・アレクサンダーソン率いる反乱軍は、
一八を討つための作戦『オペレーション・ライトニング』を発動しようとしていた。
作戦の中心となる人物、それは自らの意思でデビルの力を制御可能となった風間仁であった。
三島一八、そして風間仁……世界を巻き込んだデビル同士の戦いが今、始まろうとしていた。